【Man or Vampire】仲間を吸血して強くなるRPG【独立系スマホゲーム】
Man or Vampireのゲーム紹介
マン・オア・ヴァンパイアの評価を実際遊んでみて掲載しています。マン・オアヴァンパイアの概要や遊び方をまもとめています。気になる方は是非チェックしてみてください。


「マン・オア・ヴァンパイア」とは

「マン・オア・ヴァンパイア」はローグライクゲーム(ダンジョン探索RPGっぽいゲーム)です。斬新なゲームシステムとしては、シームレスで行われるマップ探索と個性的な戦闘、またキャラの育成システムに実装されている「吸血行為」です。
ゲームストーリーや雰囲気は「ヴァンパイア」だけあってダーク感溢れる世界が完成しています。
ダンジョン探索が面白い
「マン・オア・ヴァンパイア」のダンジョン探索は隅々まで探索を楽しめます。
プレイヤーは、ダンジョン内に潜む敵の排除から、宝探し、オブジェクトの破壊など、一つのダンジョンを自由に探索できます。プレイヤーがその気になればひとつのマップをいつまでも遊んでいられる程です。
この自由度の高さは、プレイヤーが好きに「ダンジョン探索」に目標を設定できるという楽しさに繋がってきます。
どこに待ち構えているかわからない巨大ボスにビビリながら探索を進めてゆくのですが「ダンジョンしている」感がコレです。
シームレス調のターン制バトルが深い

「マン・オア・ヴァンパイア」での戦闘(バトル)はダンジョン内で敵と接触するこで戦闘フェイズに切り替わります。ロードや読み込み、画面切り替えなどは、なくストレスレス・シームレスでそのままバトル入りです。
バトルシステム
・ターン制戦略バトル
・移動先のマスによってアクションが決まる
・キャラのロールやスキル・地形効果を駆使
など、かなりのゲーム性の高さを感じます。
仲間チームと敵との戦闘はターン制で先手は「すばやさ」が影響します。
移動先のマスにはユニット毎の特徴を活かした「待機」「攻撃」「特技」などアクションが容易されておりキャラよりチーム全体の戦略要素の強いバトルで勝利を目指してゆきます。
キャラのロール(役割)や独自スキル・地形効果を駆使することで戦いを有利に運ぶことが出来るので、パーティ編成にも熱が入ります。
簡単に言うと手軽に「タクティクスオウガ」に似た戦略バトルを楽しめます。
マン・オアヴァンパイアのリセマラ

「マン・オア・ヴァンパイア」ではリセマラ不要です。
その都度、ランダムでキャラ(人間の魂)を紹介してくれるので、欲しいキャラに出会えたら相性の良いキャラに「交渉」させ低コストで勧誘すれば仲間になります。
また、主人公の「吸血鬼」は仲間にした人間を吸血しなければレベルが上がりません。この育成システムも非常に斬新で吸血するこで、経験値やスキルを吸収するダーク感が「マン・オア・ヴァンパイア」の面白いポイントです。
もちろん吸血された仲間は、ヴァンパイアになります。
マン・オア・ヴァンパイアの評価や楽しみ方

何やら「楽園」と呼ばれる死んだ人間の魂達が生存する天国でも地獄でもない世界の辺境で吸血鬼による...このストーリーの触りだけでも気になってしまうのですが、「マン・オア・ヴァンパイア」を遊んでみての感想・評価は、ひと昔前の雰囲気が独特なPCゲームを遊んでいる印象です。
初期の「ダンジョンシージー」や「ディアブロ」のような少し閉鎖的な世界に見つける自分だけの楽しみ方が特別だったような感じのする...
「マン・オア・ヴァンパイア」の楽しみ方は、主にダンジョン探索です。その気になればずっと探索していられるダンジョンを隅々まで楽しみます。
キャラの育成強化システムに関しては、
・レベル
・スキル
・装備品
など、RPGのキャラ育成には必要不可欠な要素が実装されておりプレイヤーは、仲間の「吸血」も合わせて、多彩なキャラの育成方針も楽しめます。
「マン・オア・ヴァンパイア」は、ゲーム性や自由度が非常に高いため、
「ハック&スラッシュRPG」
・「ストラテジーRPG」
・「戦略シュミレーションRPG」
など、さまざまなジャンルで触れることができます。
「マン・オア・ヴァンパイア」というジャンルだと思い込む方がしっくりきます。
「ゲームを楽しむためのゲーム」としての完成度も申し分無しなので斬新な探索ゲームにどっぷりハマりたい方は満足出来そうです。
